新入社員研修のレポートの書き方ーその3選

上司が読むことを意識して書くこと

新入社員研修が終わると、必ず研修の内容をレポートとしてまとめるように言われます。これが新入社員研修の内容としてセットになっているのです。研修が終わると、部署が発表になり上司が誰であるか分かります。レポートは、この上司に渡り部下となる新人がどのような人物なのかの目安になるのです。従って、読む相手が明確ですから、何を学んだのではなく、学んだことを仕事にどのように生かしていくのかが問われています。上司が読むことで、今後の行動に結び付くように書くことがポイントです。

テーマに沿って、結論から書くこと

新入社員研修で学んだことはたくさんあるはずです。それを意識して書かなければ、何を学んだのかが問われてしまいます。講義では、結論は先にいうこと、報告は5w1hなどはビジネスの基本と学びました。研修のレポートは、研修結果の総まとめのようなものなのです。したがって、レポートはテーマに沿って最初に結論から述べることです。次に、なぜそう思うのかをまとめて、最後は現場でどのように行動し、活かしていくのかと繋がるのです。

用紙のレイアウトも意識して字数を工夫すること

上司の報告書になるので、見栄えも大切なポイントとなります。a4一枚の用紙にまとめることと指定されれば、a4一枚を意識して全体のレイアウトを最初に考えることです。字数が少なくて、半分までしか埋まらずに「以上」では、上司は「なんだ、あれだけの時間と日数を使って、これだけの内容しか把握していないのか」となり、印象が悪くなってしまいます。見出しの活字を大きくしたり、段落を設けたりとバランスを整えることは重要です。

社員研修は通常業務では中々養われない、企業理念や最新のトレンド情報を社員に教育し、人の質を高めるのに有効な方法です。